子供部屋

【照明計画】こども部屋を「ダウンライト」にして感じた後悔ポイント

【PR】当サイトは広告を掲載しています。

施主B
施主B
子供部屋にダウンライトってどう?
ダウンライトかシーリングライトで迷ってる
施主C
施主C

結論から言えばシーリングライトにすべきでした。

子供部屋はダウンライトにすべきか?検討中の方は参考にしてみてください。

【PR】

住宅メーカーが決まっていない方へ



タウンライフ家づくり」は家づくりのアンケートに答えるだけで、

あなたの希望に合った住宅メーカーからカタログ、間取り、見積りを無料で貰えます。

自宅に居ながら住宅メーカーの比較、検討ができる。

\ 毎月5,000人以上が利用 /

タウンライフ公式サイトへ

公式サイト:https://www.town-life.jp/

当サイトの情報は個人の意見・見解であって性能を保証するものではありません。

【こども部屋】照明はダウンライトのみ

部屋の広さは4.5畳+クローゼット1畳。

こども部屋は2部屋に分かれており、それぞれ独立した間取りになっています。

関連記事≫【レイアウト公開】子供部屋の4.5畳(+クローゼット1畳)は狭いのか?

関連記事≫【子供部屋】間仕切り壁を最初から作った5つの理由

こども部屋の照明はダウンライト3灯のみ。

照明設備

  • メーカー:大光電機
  • 品番:DDL-5104YW
  • 価格:6,600円(税込み)
  • 光色:電球色

ダウンライトを部屋の中央へ3つ埋め込んだ形になっています。

器具代だけで6,600円(税込み)×3=19,800円

一個一個の値段は安いですが、明るさを確保するとなると複数灯は必要になってきます。

結果、シーリングライトよりも高くなってしまう傾向に。

照明を点けるとこんな感じ。

4.5畳なら3灯で部屋全体を照らすだけの明るさは十分あります。

ダウンライトにして感じた後悔ポイント

実際にダウンライトにして感じた後悔ポイントは以下。

後悔ポイント

  • 影ができて手元が暗くなる
  • 電球色は勉強には不向き
  • 眩しすぎて仮眠には不向き
  • 調光タイプにすればよかった

影ができて手元が暗くなる

ダウンライトは天井からの光によって物体の下に影を作ります。

影ができることによって手元が暗くなり、勉強や読書などの細かい作業がすごくやりづらい。

また、多灯すると複数の影ができるため、さらに手元が見にくく目が疲れやすくなることも。

施主C
施主C
デスク照明を使えば?

デスク照明を使えば解決しますが、デスク照明を使うまでもないとき。

例えばソファで漫画を読んだり、ちょっとしたメモを書くときなどに不便。

実際にダウンライトの下でプラモデル作りをしましたが、手元が影になって作業どころではなかったです。

シーリングライトに比べると、影ができやすく手元の作業には不向きと言えます。

電球色は勉強には不向き

ダウンライトというよりも光色の問題ですが・・・、こども部屋に「電球色」は不向きです。

「電球色」はオレンジがかった白色で、落ち着きを与えてくれる光色です。

ただ、眠気を誘うような光色をしており、集中力を高めるといった意味では適しているとは言えません。

ちいさな文字を書いたり、読んだりするときに作業がはかどらないのはすごくストレス。

何も考えずにリビングルームと同じ電球色にしましたがシチュエーションを間違えました。

勉強に向き合うこども部屋を構築するなら「昼白色」の一択です。

眩しすぎて仮眠には不向き

ダウンライトは仮眠したいときに不向きです。

なぜなら横になって天井を見上げたとき、ダウンライトの光が眩しすぎるからです。

学生ともなれば部活や日々の疲れでウトウトしたい時もあるはず。

ちょっと仮眠したいからと言って、真上を見上げるとダウンライトの光がまぶしすぎてストレスです。

かと言ってダウンライトを消してしまうと就寝モードに入ってしまうことも。

調光タイプにしなかったので、シーリングライトのように段階的に明るさを調整できないのがすごく不便です。

いずれにしろ、ちょっとゴロンと横になりたいときにダウンライトは眩しすぎます。

自分好みにできない

年齢が小さいうちはこども部屋を使うことはほぼないです。

ですから、初期コストをかけてまでもダウンライトにする必要もなかったかなと。

天井にソケットだけ付けておけば、シーリングライトなり、自分好み(光色・デザイン)の照明に変更が利きます。

旧居で使っていたシーリングライトをそのまま使うこともできますし、

中高生ともなれば自分好みの部屋にカスタマイズしたいはず。

もっと先を見据えて照明計画を考えればよかったと思いました。

調光タイプにすればよかった

ダウンライトにするにしても調光タイプにすればよかったです。

なぜなら、調光ができないタイプだとシーンに合わせて明るさを変えられないから。

例えば以下のシーン。

  • 勉強するとき
  • くつろぐとき
  • 寝るとき

豆電球みたいにちょっとだけ明るくすることができないので、

人によっては寝るとき不安に感じるかもしれません。

ダウンライトはON/OFFとタイマー設定だけのシンプルな構造。

調光タイプには専用のスイッチが必要になります。

ボリュームを回すことによって1~100%のあいだで明るさ調整が可能。

価格情報

  • 調光スイッチ(リモコンなし):11,900円(税抜)
  • 調光スイッチ(リモコンあり):19,800円(税抜)

専用スイッチは別売りになっており、しかも結構高い。

リモコン有り無しだけでも数千円ほど違います。

また、ダウンライトも調光対応でなければならず、これも高い。

値段は張りますが、調光タイプにしたほうがあとあとの後悔が少なく済みます。

快適性を取るか、減額目的で採用をやめるべきかは施主次第。

関連記事≫寝室の照明計画を実例で紹介!総額10万円(器具代のみ)かかった

【PR】

住宅メーカーが決まっていない方へ



タウンライフ家づくり」は家づくりのアンケートに答えるだけで、

あなたの希望に合った住宅メーカーからカタログ、間取り、見積りを無料で貰えます。

自宅に居ながら住宅メーカーの比較、検討ができる。

\ 毎月5,000人以上が利用 /

タウンライフ公式サイトへ

公式サイト:https://www.town-life.jp/

結論:シーリングライトにすればよかった

結論として、こども部屋はシーリングライトにすればよかったです。

理由は以下。

  • 部屋全体を均一に明るくできる
  • 明るさを切り替えられる
  • 使っていたのをそのまま使える

部屋全体を均一に明るくできる

ダウンライトのように真下へ照らす照明は、天井付近が暗い印象になります。

一方、シーリングライトは部屋全体を均一に明るくしてれるので、

どこに居ても明るくして過ごしやすいのがメリット。

また、ダウンライトよりも影ができにくく、

勉強や読書など細かな文字を読み、書きするならシーリングライトのほうが使い勝手が良いです。

明るさを切り替えられる

シーリングライトは明るさを切り替えられるのもメリット。

ダウンライトも調光タイプにすれば切り替えができますが、コスト(器具代、専用スイッチ)を考えると気軽に取付できません。

調光対応のダウンライト、専用スイッチ、それぞれ万単位します。(物による)

一方、シーリングライトは「調色」「調光」「常夜灯」、これら切り替えがあるものでもダウンライトに比べて断然安価。

ニーズに合わせて段階的に明るさを切り替えらますし、常夜灯(豆電球)が使えるのも良いところ。

コスト面、使い勝手だけで言えばダウンライトよりも導入しやすいのはシーリングライトと言えます。

使っていたのをそのまま使える

これまで使っていたシーリングライトをそのまま使うことができます。

たとえば、アパート(マンション)から新居へ引っ越す場合。

賃貸時代に使っていたシーリングライトをそのまま使うことができます。

施主B
施主B
シーリングライトはどうした?

新居にはシーリングライトを採用しなかったため、引っ越し時に処分に困りました。

結局、奥さんの実家で使ってもらう形になりましたが・・・。

シーリングライトの寿命はそんなに短くないですし、ましてや購入したばっかりだと勿体ないですよね。

今あるシーリングライトをそのままこども部屋の照明として使うのも選択肢のひとつ。

【こども部屋の照明】後悔ポイントまとめ

改めて、こども部屋をダウンライトにして感じた後悔ポイントは以下。

後悔ポイント

  • 影ができて手元が暗くなる
  • 電球色は勉強には不向き
  • 眩しすぎて仮眠には不向き
  • 調光タイプにすればよかった

ダウンライトにもメリットはありますが、こども部屋にはシーリングライトを採用すればよかったです。

勉強と向き合うこども部屋においては、影ができたり、明るさの切り替えができないのは致命的。

コスト面や使い勝手だけで言えば、シーリングライトはダウンライトよりも導入しやすいのは確かです。

こども部屋の照明計画でお悩みの方は参考にしてみてくださいね。

まずは無料の一括資料請求から

これからマイホームを検討中で

施主C
施主C
家づくりって何から始めたらいいの?
いきなり展示場へ行くのにも気が引けるし・・。
施主D
施主D
施主A
施主A
我が家の年収で家を建てられるのか不安

なんて悩みを抱えているご家庭も多いはず。

我が家はカタログの一括請求からはじめました。

「一括資料請求」は一度に複数の住宅メーカーからカタログを請求することができるサービスです。

スマホからも申し込みができ、自宅に居ながらじっくり比較、検討が可能。

サービスによってはカタログ請求だけではなく、間取り図、資金計画書、土地探しの提案も受けられます。

家づくりをきっかけとして「一括資料請求」という選択肢も。


タウンライフ家づくり

提携会社 1000社以上
プレゼント
間取りプラン
資金計画
土地の提案

家づくりを検討中の方に人気なのが「タウンライフ家づくり」。

一括資料請求だけではなく、間取りプラン、資金計画、土地の提案すべて無料で受けられます。

毎月5,000名以上が利用しているサービスです。

【無料】資料請求する

【PR】タウンライフ家づくり


総合住宅展示場

提携会社 大手ハウスメーカー16社限定
プレゼント
間取りプラン
資金計画
土地の提案

大手ハウスメーカーのみ検討中なら「総合住宅展示場」がおすすめ。

住友林業をはじめ、一条工務店、積水ハウスなど大手ハウスメーカー16社限定の資料請求サービスです。

信頼と実績のある住宅メーカーを比較・検討するならここ。

【無料】資料請求する

【PR】総合住宅展示場


LIFULL HOME´S(ライフルホームズ)

提携会社 1000社以上
プレゼント
間取りプラン
資金計画
土地の提案

サクッと一括資料請求するなら「LIFULL HOME´S」がおススメ。

大手ハウスメーカーを中心に、あなたの要望(予算、テーマ)に合わせて住宅会社を提案してくれるのが強み。

ローコスト住宅(1,000万円台~)を検討中なら外せないサービス。

【無料】資料請求する

【PR】LIFULL HOME´S

-子供部屋
-, , ,